ipadが我が家にやってきて一週間・・・
野暮用で飛行機に乗ることになったので、話題のipadが機内使用できるかやってみた。
まずは、手荷物検査の金属探知機・・・
長いこと使ってきたvaio505AS(古!)は、カバンに入れたままレントゲンを通ると、間違いなく再検査となっていた。
が、ipadはというと、何も指摘されなかったです。
『カバンより出してください』といわれたら、『パソコンじゃない』と言ってみるつもりだったが・・・うーん、ガッカリ?
待ち時間の間にWi-FiのOFFの確認。いつもはあまり気にしないWillcomもOFF。
搭乗後は巡航になるまでグースカ寝ておりました。
さて、ドリンクの販売が始まると同時に、カバンよりipadを取り出し、自炊資料を読み始める・・・
ワクワク、問題になっても機外に放り出されることは無いだろうし、ワクワク
ドリンクワゴンが通過!
何かあるのか?
何も無い?まさかあのデカイ画面に気がつかない?
まあ、問題ないのなら、それでいいのだが・・・
帰りのワゴンではどうなるか?ワクワク
突然、真横から、
CA:『お客様、それはipadですね。飛行機マークを確認させてくださいませんか?』
『飛行機マーク(機内モードマーク)』 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! と思いつつ、
私:『これ、飛行機マーク出ないタイプなんですよ。』
CA:『では、電波を発信していないことを確認させていただけませんか?』
私:『解りました。搭乗する前にちゃんと確認しましたから・・・』と言いつつ、設定画面でWi-FiのOFF位置を確認。
CA:『ご理解とご協力ありがとうございました』ということに至り、無事にpad機内使用継続となりました。おおっ!なんとスムース!!
それと同時に『最近はいろいろ機材が増えて大変で・・社内での検討もかなりしたんです』とも言っていました。
どこかで『飛行機マークが出ないなら使用は認めない』という記事を読みましたが、結局のところ運航会社と搭乗者双方の理解と、乗る側のマナーってことではないでしょうかね。
人間同士うまくいけば、機内でiPADもOKなようです。
今日、待ち時間にやってたゲームは『Flight Control – Firemint』。
高度がみんな一緒というところが不思議ですが、こんなことの必要性を考えながら『ヘリコプターウゼー!』って感じで、なかなか楽しかったです。
これさえあれば、台風が来て空港にカンヅメでも10時間(※)は大丈夫でしょう!
※電源による(w