清腸茶(腸もみ健康法より)

清腸茶を作って飲んでみた
体内の蓄積物にこだわって来ると、一度全部出してみたくなった。

だからといって化学的な下剤や便秘薬というものを、簡単に体に取り入れるのも納得がいかない。そこでいろいろ検索すると、このような書籍に出会った。

この本のコラムの一つに『清腸茶』というものがあった。数種類のハーブを混ぜて煮出すだけだ。使用するハーブの種類はこの本を読んで頂くとして、そんなに特殊なものではなく、すでに我が家にあるものもあれば、通販で手に入るものだった。

清腸茶ということで、さっそくそろえて作ってみたのだ・・・
作って飲んでみた感想
煮出すと、部屋中に甘い香りがただよってきた。一鍋1.5リットルほどできたので、飲んでみる・・・

不思議な、あるいは懐かしい甘さという表現がぴったりのお茶でありました。 この甘みのおかげで、満足感はありますね。水筒などの容器に入れ、一日に飲みきるようにします。

飲み始めたその夜、グルルル~・・・とおなかが鳴り始めます。

翌朝、もよおして来たので出してみると、お~!『モリモリ』という感じで排出完了です。

いつもとは明らかに違いました。字で書くと『バナナがソフトクリームになった』という感じです。写真は載せられないので、これで解ってね^^

水を飲むコントロール方法がありますが、正直味のない水を、毎日2リットル近く飲むのは大変です。その点『清腸茶』なら続けやすいと思いました。

食事にも合うし、飲んだときの満足感と、排出時の満足感を得ることができて、一石三鳥という感じですね。

欠点といえば、煮出す手間と、バーブを手にいれる費用でしょうか・・・

追記

水から沸騰させて、15分ほどゆらゆらと・・・ その後さめるまで置いておくと甘さが増すようです。

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