SONY HDR-AS15/AS10 Volklに貼り付けてみた

SONY HDR-AS15/AS10をスキー板に張り付けたら面白いんジャマイカ・・・

最近こんなワクワクすること無かったので、やってみた!

しかし、ワクテカしながらも心配なことも幾つかある・・・

  1. HDR-AS15/AS10と板をどうやって付けるのか?
  2. HDR-AS15/AS10の重さは滑りに影響出るのではないのか?
  3. 振動で映像が乱れるのではないのか?
  4. そして最大の不安が『面白いのが撮れるのか?』

1に関しては、最近サーフボード用のマウントが発売された模様・・・

最近のスキー板は巾が広いのでなんとかなるだろう・・・と即購入

で、即カット!w

AKA-SM1

カッターナイフでサクサク切ることができた

※ここから先ですが、カメラの紛失、破損、滑走中の転倒やそれによる負傷等、Funkyは関知しないのでよろしくです

次、板との貼付け・・・

板はまだ新しいので、接着剤とか嫌だ・・・ネジ止めなんかもっとヤダ!!

なので、台所にあったアルミテープを間に咬ますことにした

Volkl アルミテープ

マウントはカットして接着面積が減っているので、それを補う面積を確保して接着!
AKA-SM1貼り付け

で、マウントベースは完成した

HDR-AS15/AS10とマウントの重さは、約280g

HDR-AS15/AS10 重さ

前後のバランスを取るには、板のテールに同じくらいのおもりが必要になるのかな?

だったら、反対のもう一枚の板にもダミーのウエイトが必要になるのかな??

考えてもしょうがないし、おもりを用意するのもめんどくさいので、早速滑ってみることにした

キャンモアスキー場へ突撃でっす!!

YouTube Preview Image

結果6本滑ったらマウントごと取れちゃいました・・・
(減速しようと荷重かけたら、ヒザに何か当たって気がついた・・・パウダーでなくてヨカッタ!ヨカッタ!・・・ストラップ必須ですな!!)

接着面の荒れ具合から見ると、全部の面積がくっ付いてなかったみたい・・・
AKA-SM1 接着面

スキー板トップの反りと、両面テープの厚みの違いが原因のようでした

そうそう、両面テープって接着後24時間放置するのが良いそうです・・・知らなかった~

ということで現在、壇蜜並に放置プレイ中・・・甘くなるかw

放置プレイ

2の重さについては『全く気にならなかった!』というのが感想です

私が鈍感なのでしょうか?
数十グラム単位で軽い金具を探すって意味ないんじゃ(ry

3の振動については、手ブレ機能OFF でこんな感じでした

手ブレ機能をONにすると撮影角度が狭くなるので首チョンパ動画になるかも・・・

そして4については、『おもしろい!』の一言でしょう!!!!

この距離で自分の滑りを観察できるって、いままでなかったんじゃ無い?

スキースクールでビデオクリニックとか有るけれど、自分だけの映像ってそんなに無いし、太ももの起き具合や肩や腕の位置がこんなにハッキリわかるって幸せなんだか恥ずかしいんだか・・・ww

おまけ

もちろん、6本の中には前方動画もありますよ!

YouTube Preview Image

振動で最後の方はカメラが『こんにちは』しちゃいました・・・

今後の課題

HDR-AS15/AS10が取れた時の対策・・・本体無くしたら元も子もないもんネ

マウントの『こんにちは現象』の排除・・・振動で首の角度がずれちゃうんですねー

カメラの存在を気にすると滑りに集中できないんですね・・・
集中するためにはガッチリ固定したいなぁ・・・

Volklに穴開けちゃおうかなぁぁぁぁ・・・・・・・・思案中

思案中にいろいろ見ていたら、ライブビューリモコンってのがあって、手元で色々確認できるらしい・・・

それなら、Wifi途切れたら振動するとかGPS使って落とした場所表示するとかできないのかなー

次はニセコでコブ&パウダーに突入予定です(wktk!

.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする